子供の習い事は好きな気持ちが継続できるかどうか
最近はスポーツ界の方たちの問題が目立っていますね。
スポーツって正々堂々としていてクリーンなイメージもありますが、
指導者に殴られたり、暴言を吐かれるなどの行き過ぎた指導のイメージも確かにあります。
最近はスポーツも黒い闇が多そうな悪いイメージがじわじわと浸透していますね。
これは、指導者だったり学校側の会見がことごとく悪印象だからだと思います。
メディアも悪い部分だけ切り取って何回も報じるので、よけいに悪印象が残ってしまいます。
私はスポーツ経験者ではないですが、全国で上位に行こうと思ったら厳しい練習の中に身をおかなくてはいけないことも多々あるだろうと安易に想像できます。
世界に通用するスポーツ選手はセンスもあったでしょうが、厳しく辛い練習に耐えてきた人たちなんだろうと思います。いや、自ら厳しい環境に身を置いた人たちかもしれませんね。
今は子供も小さい頃からスポーツクラブに入って練習する子も多いです。
私のママ友さんたちもお子さんに色々通わせています。
AちゃんとBくんはスイミング
Cくんは空手とサッカー
Dくんは兄弟で卓球
EくんとFちゃんは体操クラブ
うちの子は運動はちょっと…むいてないかな?笑
友達がやっていても「自分もやりたい」と言ってこないので、運動系はなにもやらせてません。
家で縄跳びとか鬼ごっこで軽く走ったりするくらいです。
ママさんたちは付き添いは大変なようですが、
「子供も楽しんでいるしね」
と自分も子供と一緒に楽しんでいるようでした。
しかし、Bくんママは
「もう辞めたい~~~~!!」
と言い出したのです。
◆強化選手は練習量も違う
スイミングの練習も
「今日は潜る練習しましょう。」「今日はクロールの基礎を覚えましょう。」
と、練習している時はスイミングも週2回だったし、Bくんも楽しい&Bくんママも見ていて楽しかったそうです。
Bくんはセンスが認められたようでスイミングで選手を育成するグループに入ったそうです。
「練習が多くて驚いた」
Bくんは週に6日はスイミングに通っているようです。
他にも月謝が値あがったり、水着もお値段お高目なものになったりと金額もかかるようです。
でも、なによりも辞めたいのはBくんが楽しめなくなってしまったことのようでした。
なにがあったのかというと、後から入ってきた子のほうがタイムが上で挫折感を味わったということみたいです。
Bくん「もう無理」
励ましてはいるそうですが、
Bくん「もう無理だーとスイミング辞める」
しか言わないので辞めようかとご主人と相談中のようです。
◆子供の「辞めたい」をどう向き合う?
親として思うのは
●すぐに諦める子にはなってほしくない!
●逃げ出す子にはなってほしくない!
どんな理由であれ、自分で決めたことは長く続けてほしい!と思ってしまいます。
まずは子供がどうして辞めたいのか理由を把握することが大事です。
友達とケンカした~もう練習したくないまで色々と子供も理由があると思います。
それを聞いて改善できれば続けられると思います。
解決の糸口が見えない時は…。
子供の意見を尊重しましょう。
そもそも【辞めたい】と言うことは悪いことではないですよね。
辞めたいのに言えなくて我慢して続けるのも辛いことだし、子供にとっては『我慢し続けた』という嫌な思い出になってしまうことも考えられます。
それよりは子供の好きなこと楽しいことをたくさんさせて学ばせたほうが伸びると思います。
一時的な感情で辞めたとしても、本当に好きなことなら
「やっぱりやりたい!続けたい!」
と言ってくるように思います。
結局は好きなことなら厳しい環境でも耐えられる、悔しい気持ちもバネにできるのかな?と思います。
みんな違ってみんないいけど生きずらい
うちの娘は小学校は支援学級に通っています。
音楽や体育などは支援の先生と一緒に交流しているようです。
「とても落ち着いて交流できていますよ」
先生はもちろんとても褒めてくれますし、クラスにいる同級生も優しいようです。
娘も「学校楽しい♪」と疲れている表情はしているものの「行きたくない」はないのでほっとしています。
先日、参観日があり支援学級のママさんたちと少し話せる機会がありました。
「時間の切り替えが難しい」
「突然、行きたくないがある」
「学校に行ってもみんなとは行動できていないらしい」
「疲れてくると怒りっぽい」
などなど…すっごくわかる!わかる!というようなあるある話をしました。
いわゆる「発達障がい」や「自閉症スペクトラム」という特徴的なところはみんな多少なりに持っているんだと感じました。
それでも、個性やこだわりは一緒ではありません。
Aちゃんは片づけないと気が済まないタイプ。
少しでも自分の思っている場所に違うものがあると落ち着かないタイプ。
Bくんは少しのことが気になって臆病になってしまうタイプ。
不安感が強いタイプなので事前の下調べなどが必要なタイプ。
味覚も過敏で食べられないものも多い。
Cくんは好きなこと先行タイプ。
好きなこと、やりたいことが我慢できないので授業中飛び出して行くこともあるタイプ。
お友達と仲良く遊ぶけどケンカもしちゃうことも多い。
Dちゃんはずっと喋りたいタイプ。
おしゃべり大好きで喋りだしたら止まらないタイプ。
こんな風に少し困った特徴というかこだわりみたいなものはその子によって違いがあります。
世の中同じ人なんていない、親、兄弟でも違いはあるのだから「人と違う」ということは当たり前のことでもあるんですけどね。
みんな違ってみんないいんだけど、違い過ぎると生きずらいという事実もあるわけです。
お互いに認め合って生きていけたら良いんだけどそれは協調性とか社会性が育ってないとできないことないのかもしれないですね。
やはり生きていくためには社会のルールは守らないといけないということ。
小さい社会、小学校でそういうことを学んでいければ良いなと…徐々にできるようになると良いなと思っています。
五月うつ病 ストレスを発散、食生活と運動をしてみよう
GW(ゴールデンウィーク)も終わり、
さぁ仕事に行くか!
さぁ学校へ行こう!
と思っても体が重く感じたり、気分がのらずに憂鬱になったりすることありますよね。
昔から「五月病」という言葉があるように5月に入ると少しうつ状態になる人が増加傾向になるようです。
うつ状態があるないにかかわらず、GW明けに仕事や学校へ行くのは「めんどくさい」と感じるものです。
4月に新しい環境で頑張ってはいるが馴染めない日々が続いた人はもっと「めんどくさい」「いきたくない」が強くなると思います。
また、近年は5月になると夏のように暑い日とまた冬に戻ったのか?と思うような寒の戻りがあり体への負担も大きいですよね。
心へのストレスと体へのストレスでダウン寸前なんて場合も多いのではないかと思います。
ストレスは溜め込まないことが大切と言われています。
自分のストレス発散方法を探すことが一番良い気がします。
趣味に没頭する
大きな声で叫ぶ(近所迷惑にならないようにね)
ショッピング
とにかく自分の好きなことをして発散するというのも一つの方法です。
しかし、お金がかかる!やりたくても場所がない!そもそもやりたいこともない!
なんて場合もありますよね。
そんな時はストレスに強くなる方法を探してみると良いと思います。
よく言われるのは「食生活の改善」「運動」
そんなの当たり前だと思う人も多いとは思いますが、なかなかできないのも食生活の改善と運動のような気がします。
一人暮らしを始めた人も自炊はめんどくさくてしなかったり、実家にいた頃は朝食は作ってもらえたから食べていたけれど、今は一人でギリギリまで寝ているから朝食を食べずに出勤、通学するなんて話も聞きます。
偏った食事を続けると病気になることもあります。
それは体だけではなく、心も病気になることもあるのです。
女性の人はとくに食生活が乱れるとホルモンバランスの乱れから不調になることも多いです。
食生活を整えることで自然と治ることもあります。
また、運動はハードなものをやるよりも毎日少しでもできるものを探してやってみると良いと思います。
ヨガ、ウォーキング、ラジオ体操など簡単ですぐにできるものが良いと思います。
無理をして続かないのでは意味がないので少しでもできる運動が適していると思います。
日差しを浴びるのも自律神経を整えるのに良いそうです。
暗い部屋の中で、めんどくさいからと動かずじっとしているよりは、日差しを浴びてウォーキングしているほうが健康的に過ごせそうですよね。
それでもうつ状態から抜け出せそうにない場合は病院へ受診してみましょう。
精神科なんて…と思う人もいるようですが、病院へ行って治療することで気分もすっきりしたり、心身ともに健康になれるチャンスだと思って受診してみてください。と
父親と娘の関係
今日は父親と娘の関係について綴りたいと思います。
娘→お父さん大好きだけど…
娘はお父さんが大好きです。
しかし、お父さんと対立することも多いです。
何故なのか?
なんとなくそうなのかな?と推理しかできませんが、大きく分けて2つあるのではないかと考えます。
①母親と違って父親といる時間が少ない
②父親が家にいる休日=「特別な日」
うちの家庭の場合は旦那が娘といるのはほぼ休日になります。
私と娘は一緒にいる時間が長いので娘の特性やこだわりへの対処も私のほうが上手いかもしれません。
しかし、母と娘だって対立するのです。
私と娘も考え方の違いや、娘のワガママ、強いこだわりでケンカや対立することはあります。
普段は私と娘しかいない時間が長いので、ケンカをして険悪な状況になったとしても、私と娘で考えてどうにかしないといけないことが多いのです。
「もうお母さんなんていなくなればいい」
「どこかへ行って」
と言われたことも多々あります。
お互いに気持ちが落ち着いてから色々娘と話すようにしてお互いに理解したり、約束を作ったりして生活しています。
一方で旦那は仕事が休みの日に家にいます。
旦那「○○しなさい」娘「嫌だ」と言い合いになったりします。
旦那は娘と二人きりという状況が少ないので、私が間に入ることが多く、結局いつの間にか仲直りしているということが多いです。
家族の言い合いやケンカはいつの間にか仲直りでも全然OKだと思います。
ただ、時間が少ないのだから自分のことを理解してもらおうとか相手のことを理解しようと努力も必要なのでは?と思うこともあります。
「〇〇しなさい」「嫌だ」
「やれっていってるだろ!!」「嫌って言ってるでしょ!!」
だけではお互いにいつまでもヒートアップして終わってしまうのです。
「お父さんは〇〇をやって欲しいと思っている。それをすぐにやらないのはなぜ?」
「私は疲れているからやりたくないのよ」
娘は言い返すだろうけど妥協点や対策も見つけやすいと思うんです。
「疲れているなら今日はやめて明日でいいからやりなさい。」
「疲れているのなら手伝うから一緒にやろう。」
「5分休憩してからやってみよう。」
提案しても最初からうまくいかないこともありますが、娘だってやらないといけないことはわかっているので、自分ができそうなことは「じゃぁ手伝って」とスムーズにいくこともあるんです。
旦那と娘はお互いに一緒にいる時間が少ない分もっと言い合いして模索したらいいと思う時もあります。
でも、せっかくの休日にお互いにケンカして終わってしまうのがもったいな気がして私が間に入ることも多いのですが、私が弊害になって父親と娘の関係がうまくいってないのかしら?と悩むときもあります。
お互いに大切な人であることに間違いはないのに、反発するしかできないって父親と娘って難しいですね(苦笑)
一緒にいることが少ないと言う理由以外にも父親のいる日は休日なので「特別な日」になることが多いから娘は疲れることも多い。
疲れてくると娘は短気になるし、めんどくさがりが疲れに比例してMAXになっていきます。
休日「特別な日」
家族でどこかにお出かけ、外食なんてこともあります。
車で遠出して遊んで疲れたり、外食先のざわざわした音で疲れることもあります。
いっぱい遊んで家に帰って来た日は、些細なことで怒りっぽくなっていますし、「めんどくさい」と夕飯やお風呂になかなか入れない、タイマーで時間を決めても守れないなどが出てきます。
それは疲れているのだから仕方ないと親のこちらも心構えができているので、声掛けを工夫したり、生活スケジュールを再度確認させたりすることもあります。
困るのは外出しない休日です。
雨だから今日は家でゆっくり過ごそうとのんびりとみんなそれぞれ好きなことをして過ごします。
もちろん娘も大好きな遊びを私や旦那とやったり、一人で好きな遊びをして過ごしているのですが、のんびり過ごしていてもやはり疲れているのです。
しかも、どこかへ外出した時より短気かもしれない!!と思うこともあります。
身体の疲労
体力的な疲労はたくさん歩いたり、外で体を動かしたりすれば「疲れた」とわかりやすく感じることができます。
しかし、心の疲れは人それぞれなのでわかりにくい面があります。
走って行ったところに車が来たので「危ない」という時は咄嗟のことなので、夫婦で同時に言ってしまうこともあります。
そんな時、娘からしたら「注意された」という嫌な気持ちやドキドキが2倍になっているのかもしれません。
注意されたり、叱られても心は疲れていくと思います。
なので、同時に叱ったりすることはしないように気を付けています。
もちろん何か良いことをしたり褒める時も夫婦一緒の時は同時に「凄いね!偉いね!」とテンションもいつもより高いのです。
テンションが高くなることは悪いことではないですが、疲れやすいにも繋がってくると思います。
父親がいる日=特別だから
父親がいる日は娘にとっても特別な日。
それは、家族で外出したり、小学校がお休みだったり、好きなことをやる時間が多かったりと娘にとっては特別なことが多く、とてもテンションがあがる日なのです。
テンションがあがることは心が疲れたりセーブできなくなる日になりやすくなります。
なので、父親がいる日はワガママも多いし、時間もいつもより守れなかったり、悪い癖が出やすくなったりします。
それを見て注意する旦那…しかし旦那も叱り方に慣れていないので「やれ」「ダメ」って言うだけで、娘からしたら伝わりにくいんだと思います。
それでも仲良しの時は二人で大笑いして遊んでいるので「ケンカするほど仲が良い」と思って旦那と娘の様子を見守れば良いのかな?と思う今日この頃です。
小学校入学~登校~行きたくない
娘の小学校入学~今まででの生活についてメモ程度ですが残しておきたいと思います。
小学校入学式数日前
まだまだ春休みでしたが、すでに新しいことへの不安が大きくなっていました。
気分の良い時は「もうすぐ1年生♪」なんて可愛いことを言うこともありましたが、
ほとんどは
「私は小学生にはなりたくない」
「小学校へ行かない方法はないのか?」
などの不安を口にする回数のほうが多かったです。
娘の通う小学校は入学式の前々日に小学校の支援学級の先生から呼び出しがあり、体育館や教室を見学します。
しかし、見学だけで卒園式のように予行練習があるわけではないので、
「入学式って何するんだろう?!?!?!」
という不安な気持ちが大きくなってしまったような気もします。
入学式当日
旦那も一緒に行ってくれることになり、父親と母親2人いるのだから大丈夫だと思ったようで、初めてが不安な娘にしてはワクワクしながら制服に着替えて小学校まで歩いて行けました。
親と離れ一人で入学式に出席でしたが、泣くことも逃げ出すこともなく式の最中静かに座って参加できました。
登校1日目
登校初日は月曜日で持参する荷物が多いので見ていて可哀そうになりました。
これは小学1年生あるあるでしょうが、ランドセルの重み、教科書の重み、持っていく体操服や上履きまで重たく感じているようでした。
でも、「お母さん手伝って」とも言わずに小学校までフラフラしながら歩いて行きました(笑)
小学1年の親は子供が通学路に慣れるまで、しばらくは付き添うかたちで登校なので娘もさほど不安はないようで親離れも初日なのにスムーズでした。
しかし、帰宅後は疲れたのか「私はもう小学校へは行きません!」と叫びました。
どうやらあまり楽しくなかったようです。
これは幼稚園時代も4月は経験していたことなので「またかぁ」くらいで様子をみていました。
登校2日目
前日に「行きたくない」と言っていましたが、朝の支度は張り切ってやっていました。
「でも、本当は行きたくないんだけどね」
と文句は何度も言いながらの通学でしたし、クラスについても5分くらい離れるのに時間がかかりました。
「これは5月まで大変かもしれないな」と覚悟をしていた私ですが、娘は帰ってきたらルンルン♪と笑顔でした。
「今日は楽しいことあったの?」と声をかけると
「今日はね!みーちゃん(知っている子)が声をかけてきれて嬉しかったの!」
「初めてグランドのブランコで遊べたの」
「学校って楽しいこともあるね」
嬉しいこと、楽しいことの体験は大切だと改めて実感しました。
登校3日目
3日目の朝は
「やっぱり行くのめんどくさいね。お母さんと離れるのが寂しいよ」
と言いながら教室へ行きました。
下校時に迎えに行くとうつむきながら歩いていたので、何かあったのかな?と思いましたが歩きながらは何も訊かずに「桜が綺麗だね」と少し上を向いて歩けるような話題をして帰宅しました。
家に入っても遊び始めることがなかったので
「今日は学校で何かあったの?」
「なんで?」
「なんとなく元気ないような気がするんだけど?」
「ふーん…もうね学校がめんどくさい」
「もう生きているのがつらい…この世からいなくなりたい」
小学1年生でこんな言葉をいうなんて!!と胸が締め付けられるような思いでした。
娘は学校で困ったことがあったのではないか?嫌な思いをしたに違いない!と色々訊きだそうとしましたが、答えることはありませんでした。
これは大変だと焦ってしまいましたが、慣れない環境で疲れているのは体だけではないはずです。
心も緊張の毎日で疲れているのかな?と思い
「疲れているのに学校に行ってきて偉かったね。家では我慢しないで泣いても、大声で叫んでもいいんだよ?泣き声が恥ずかしかったらお布団かぶって泣いてもいいんだよ。」
と言ってみました。すると娘は布団かぶって大号泣。
こんなに辛いんだ…と見ているこっちも辛かったです。
明日からは不登校かもしれないな。
いつかは来ると思っていたから仕方がないな。
支援の先生と相談しながら休みながら娘が行きたい日だけ小学校に通うことにしよう。
病院へ行って診察もしてもらわないとなぁ…。
娘が泣いている間に自分もノートに気持ちや今後の対応などを考えてメモしていました。
すると急に布団から出てきた娘が
「私、学校へは勉強しに行くけど体育館ではもう遊ばないわ」
と言いに来ました。グラウンドで嫌なことがあったようです。
「大丈夫?無理して学校へ行かなくても大丈夫だよ?」
「ううん。体育館で遊ばなければ全然学校へはいくわ」
「教室にいることは平気だもの!」
泣いてすっきりしたのか考えがまとまったのか?
笑顔で話をしてくれて安心しました。
次の日に先生にもグラウンドで何かなかったか尋ねましたが
「休み時間に体育館に行きましたが、元気に遊んでました」
お友達とケンカしたとか嫌がらせをうけたという目立ったことはなかったというお話でした。
支援学級で人数はすくないですが、一人ひとりを先生がすべて把握はできないと思うので見ていないところで嫌なことがあったのかもしれません。
休み時間で遊べて楽しかったがチャイムで終わってしまい気持ちの切り替えがうまくできないから嫌だったのかもしれません。
娘が話してくれないとわからないことだらけですが、3日目以降は何故かすっきりして毎日学校へ通いだしています。
3日目が疲労のピークで辛かったのかもしれません。
泣いたことで何かが吹っ切れたのかな?
算数セット
娘は今年の4月に小学生になります。
入学準備が忙しいなぁ。
また、娘は支援学級に入るのでそのあたりのことも後々書いていけたらと思っていますが…。
算数セットの名前つけがめんどくさい!
これは入学準備に算数セットがあるご家庭は感じることではないでしょうか?
私は細かい作業結構好きなほうですが、めんどくさいわ~これはめんどうだわ~と全然やる気しません(笑
名前シールがあるので貼るだけなんですけどね。
こんな細かいものを娘が管理できるのだろうか?と不安にもなります。
数秒で紛失しそうな気もするし、誰かのセットに紛れてしまいそうな気もします。
紛れても良いように名前をしっかりと貼らないといけないんでしょうけどね。
私が小学生の頃は算数セットなかったんです。
でも、同年代のママさんに聞くと「あった」「なかった」と様々なので地域差もあるようですね。
自分が使ってなかったので、算数セットなんかなくても算数は学べるのになぁ~なんて勝手なこと思っちゃいます。
鉛筆や消しゴムもしっかりと指定されていることにも驚きです。
まだまだ驚くことたくさんあるんだろうなぁ
ちょっと不安だけど楽しみです♪
娘のこと2
2歳頃の娘はとにかくトイレが大好きでした。
ショッピングモールなど人が多い場所など行くと決まってトイレに行こうとしていました。
トイレトレーニングしていた時期なので、トイレに行くことは良いのですが、おしっこもうんちも出ないのに行くんです。
なんでこんなにトイレが好きなんだろう?と不思議でした。
私は楽しく外出したいのですが、さぁ買い物をしようと思っても「トイレ」と言われるので、ゆっくり買い物もできずにイライラしてしまうことも多い時期でもありました。
また、前回書いたようにオウム返しも多かったので娘が何がしたいのかわからなくて困ることも多かったです。
泣くとなかなか泣き止まず、抱っこしてものけぞって泣いてました。
癇癪がひどいと言えばそうなのですが、「2歳児は大変」「魔の2歳児」なんて先輩ママさんからも聞いていたので、本当に大変なんだなと思っていました。
娘と支援センターに遊びに行ったときに保健師さんが来ていた日がありました。
「何か心配なことや困っていること聞きたいことありますか?」と尋ねてくださったので、今の現状を話しました。
すると「それは少し心配ですね…発達の先生が今月に来られるので保健センターに来れませんか?」と言われました。
え?発達が心配…やっぱり心配されちゃうことなのか?!とびっくりして泣きたいような不安感に襲われましたが、「はい」と返事をして予約しました。
そして、保健センターの発達の先生に診ていただいて、実際に検査してみたほうが良いでしょうということでトントン拍子に発達検査へと向かうことになりました。
2歳の頃の娘にとってショッピングセンターなど人が多い場所は聴覚、視覚ともに情報が多く本人は困っていたのでしょう。
唯一ほっとできる場所がトイレだったのかな?と今となってはわかってあげられます。
今は「えーうるさいから嫌だ!」「めんどくさいから嫌だ」などはっきりと言えるので「トイレに行くー」と言うのはなくなりましたけどね。